LastPassに未対応のサイトでログイン情報を手動で保管する

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LastPass に対応していないサイトで利用するユーザー名とパスワードは、手動でサイトを追加しユーザー名やパスワードを保管する必要があります。保管をしておけばそのサイトでのログインが必要になった時に LastPass に保管されたデータをコピーして利用することができます。ここでは LastPass 未対応のサイトのログイン情報を手動で保管する方法について解説します。

手動でログイン情報を保管する

LastPass に対応していないサイトの場合、保管されたユーザー名とパスワードを自動で入力する機能は使用できませんが、事前に手動で登録したサイトの URL へアクセスしたときに、こちらも手動で登録したユーザー名とパスワードをコピー&ペーストできるようにすることができます。自動での入力はできませんが、複雑なパスワードを記憶しておく必要がありません。

例として Amazon へのログインで試してみます。 Amazon のログイン画面を表示してください。

手動でログイン情報を保管する(1)

ユーザー名であるメールアドレスを入力するテキストボックスに LastPass のアイコンが表示されていないのでこのサイトは LastPass に未対応です。では手動でこのサイトを登録し、このサイトで使用するユーザー名をパスワードも手動で登録します。

ブラウザの右上に表示されている LastPass のアイコンをクリックし、表示されたメニューの中から「Add Item」をクリックしてください。

手動でログイン情報を保管する(2)

次に表示されたメニューの中から「Password」をクリックしてください。

手動でログイン情報を保管する(3)

手動で登録する画面が表示されます。

手動でログイン情報を保管する(4)

「URL」には事前に表示していた Amazon のログイン画面の URL が入力されています。必要であれば修正してください。この URL で使用するログイン用のユーザー名とパスワードを入力してください。入力が終わりましたら「Save」をクリックしてください。

手動でログイン情報を保管する(5)

ログインを行う URL とそこで使用するユーザー名とパスワードの登録が完了しました。

ユーザー名とパスワードを手動でコピーして入力する

それでは手動で登録したログイン情報を使ってログインする手順について確認してみます。あらためて Amazon のログインページへアクセスしてください。

ユーザー名とパスワードを手動でコピーして入力する(1)

LastPass に登録されている URL と同じページに表示すると、ブラウザの右上に表示されている LastPass のアイコンのところに登録されている情報の数だけ数字が表示されます。

ユーザー名とパスワードを手動でコピーして入力する(2)

それでは LastPass のアイコンをクリックしてください。次のような画面が表示され、事前に登録したこの URL で使用するログイン情報が表示されます。

ユーザー名とパスワードを手動でコピーして入力する(3)

最初にユーザー名の値を取得します。表示されているログイン情報にマウスを合わせると 3 つのアイコンが表示されます。今回は事前に登録した情報をコピーして利用するため、真ん中のアイコンをクリックしてください。

ユーザー名とパスワードを手動でコピーして入力する(4)

2 つメニューが表示されますので「Copy Username」をクリックしてください。

ユーザー名とパスワードを手動でコピーして入力する(5)

保管されているユーザー名がコピーされましたので、テキストボックスでペーストしてください。その後で「次へ進む」をクリックしてください。

ユーザー名とパスワードを手動でコピーして入力する(6)

続いてパスワードの入力です。 Amazon の場合、パスワードの方は LastPass のアイコンが表示されましたので、アイコンをクリックすれば保管されているパスワードを自動で入力することができます。

ユーザー名とパスワードを手動でコピーして入力する(7)

ただ今回は手動で登録した場合の手順を解説しているところなので、登録されているパスワードの値を取得して入力してみます。ユーザー名の時と同じ手順で今度は「Copy Password」をクリックしてください。

ユーザー名とパスワードを手動でコピーして入力する(8)

保管されているパスワードがコピーされましたので、テキストボックスでペーストしてください。その後で「ログイン」をクリックしてください。

ユーザー名とパスワードを手動でコピーして入力する(9)

Amazon へのログインが完了しました。自動で入力される場合と比べて手間はかかりますが、サイト毎に個別の複雑なパスワードを設定していても LastPass に保管しておけばユーザー名とパスワードを必要な時に取り出してコピーできます。

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LastPass 未対応のサイトのログイン情報を手動で保管する方法について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura+ )

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著者 / TATSUO IKURA

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