LastPassに対応していないサイトのユーザー名とパスワードを手動で保管する

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LastPassに対応していないサイトで利用するユーザー名とパスワードは、手動でサイトを追加しユーザー名やパスワードを保管する必要があります。保管をしておけばそのサイトでのログインが必要になった時にLastPassに保管されたデータをコピーして利用することができます。ここではLastPassに対応していないサイトのユーザー名とパスワードを手動で保管する方法について解説します。

1.手動でサイトを追加する
2.ユーザー名とパスワードを手動でコピーして入力する

今回例としてOutlook.comへのログインで使用するユーザー名とパスワードを手動で保管してみます。Outlook.comのログイン画面を表示して下さい。

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LastPassの拡張機能は有効になっていますが、ユーザー名を入力するテキストボックスの右側にはLastPassのアイコンが表示されていません。

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それでは手動でサイトを追加します。ログイン画面が表示された状態でChromeの画面右上に表示されているLastPassのアイコンをクリックして下さい。

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表示されたメニューの中から「サイト」をクリックして下さい。

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次の画面で「サイトを追加」をクリックして下さい。

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別のタブでサイトを追加するための画面が表示されます。ログインするためのユーザー名とパスワードを入力し、必要であればFolderの値を変更した後で「保存」をクリックして下さい。

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新しいサイトが追加されました。

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手動で追加した場合も他の方法で追加したものと同じように保管庫に保管されています。Chromeの画面右上に表示されているLastPassのアイコンをクリックし、表示されたメニューの中から「保管庫」をクリックして下さい。

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手動で追加したサイトも保管庫に表示されていることが確認できます。

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LastPassに対応しているサイトの場合、ログイン画面にアクセスするとユーザー名とパスワードが自動的に入力されますが、LastPassに対応していない場合は手動でユーザー名とパスワードの情報をコピーして入力する必要があります。

それでは実際に試してみます。Outlook.comのログイン画面を表示して下さい。

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Chromeの画面右上に表示されているLastPassのアイコンをクリックし、表示されたメニューの中から「一致するサイトを表示する」をクリックして下さい。

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現在開いているURLに一致するユーザー名とパスワードの一覧が表示されます。現在は1つだけですが、同じサイトで複数のユーザー名とパスワードを保管されている場合には複数表示されます。

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最初に保管されているユーザー名を取得します。一番左のアイコンをクリックして下さい。保管されているユーザー名がコピーされました。

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ユーザー名を入力するテキストボックスに手動でペーストして下さい。ユーザー名が入力されました。「次へ」をクリックして下さい。

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パスワードを入力する画面が表示されます。(今回パスワードの方はLastPassのアイコンがテキストボックスの右側に表示されていたのですが、手動で入力する手順を試します)。

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ユーザー名の場合と同じようにChromeの画面右上に表示されているLastPassのアイコンをクリックし、表示されたメニューの中から「一致するサイトを表示する」をクリックして下さい。

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保管されているパスワードを取得します。左から二番目のアイコンをクリックして下さい。保管されているパスワードがコピーされました。

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パスワードを入力するテキストボックスに手動でペーストして下さい。パスワードが入力されました。「サインイン」をクリックすればログインが行われます。

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このようにLastPassに対応していない場合には自動でユーザー名とパスワードを入力することはできませんが、LastPassに保管されているユーザー名とパスワードをいつでも取り出して入力することができます。

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( Written by Tatsuo Ikura+ )