ファイルの文字コードを変更する

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Notepad++で新しく作成したファイルや既存のファイルの文字コードを変更する手順について解説します。

ファイルの文字コードの確認と変更

現在開いているファイルの文字コードについて確認するには「エンコード」メニューをクリックして下さい。

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現在設定されている文字コードには「●」が付いています。このファイルの現在の文字コードは「UTF-8(BOMなし)」です。

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文字コードを変更するには「エンコード」メニューをクリックしたあと、設定したい文字コードをクリックして下さい。今回は例として「UCS-2 Big Endian」に変更してみます。

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文字コードが変更されました。改めて「エンコード」メニューをクリックしてみると、「UCS-2 Big Endian」に「●」が付いていることが確認できます。

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Notepad++ではファイルを保存するに時に文字コードを選択することができませんので、現在の文字コードとは異なる文字コードでファイルを保存したい場合には今回の手順で事前に文字コードを変更しておいて下さい。

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なお「エンコード」メニューをクリックした時に目的の文字コードが表示されていない場合には「文字セット」メニューをクリックして下さい。より多くの文字コードを選択することができます。例えば「Shift-JIS」を選択したい場合には「文字セット」>「日本語」>「Shift-JIS」をクリックして下さい。

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新しいファイルにデフォルトで適用される文字コードを設定する

Notepad++で新しいファイルを作成した場合、デフォルトの設定では文字コードは「UTF-8(BOMなし)」に設定されます。実際に新しいファイルを作成してみます。

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「エンコード」メニューをクリックして設定されている文字コードを確認してみると「UTF-8(BOMなし)」になっています。

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新しいファイルを作成した時にデフォルトで設定される文字コードを変更するには「設定」メニューの中の「環境設定」メニューをクリックして下さい。

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「環境設定」画面が表示されます。画面左側に表示されているメニューの中から「新規文書」をクリックして下さい。

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新しいファイルを作成する時に適用される文字コードの設定は「エンコード」の個所で行います。現在は「UTF-8」になっています、(「UTF-8」を選択すると「UTF-8(BOMなし)」となるようです)。

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例として「ANSI」に変更してみます。「ANSI」を選択して下さい。その後で「閉じる」をクリックして「環境設定」画面を閉じて下さい。

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それでは改めて新しいファイルを作成し、ファイルに設定されている文字コードを確認してみると「ANSI」に設定されています。

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「開いているANSIファイルに適用」について

「新規文書」に関する設定画面でエンコードの設定を「UTF-8」にする場合、「開いているANSIファイルに適用」というチェックボックスがあります。

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このチェックボックスにチェックが入っていない場合、ASCII文字しか含まれないファイルを文字コード「UTF-8(BOMなし)」で保存しても、次にファイルを開くと自動的に文字コードが「ANSI」になってしまいます。

「開いているANSIファイルに適用」にチェックをしておくと、ASCII文字しか含まれないファイルであっても自動的に「ANSI」に文字コードを変更しなくなります。特に問題がなければ「開いているANSIファイルに適用」にチェックをしておいた方がトラブルになりにくいのではと思います。

( Written by Tatsuo Ikura+ )

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