スライドを限定公開にする

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SlideShareにアップロードしたファイルはデフォルトでは誰でも閲覧できますが、自分だけが閲覧でるようにしたり、スライドのURLを知っている人だけが閲覧できるようにすることができます。またURLを知っていることに加えてパスワードを設定することも可能です。ここではスライドを限定公開にする方法について解説します。

1.スライドを限定公開に設定する
2.自分だけが閲覧できるように設定する
3.スライドのURLを知っている人だけが閲覧できるように設定する
4.スライドに閲覧用パスワードを設定する

デフォルトの設定では公開したスライドは誰でも自由に閲覧することができます。下記ではSlideShareにログインしていない状態で自分がアップロードしたスライドを検索し、表示しています。

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スライドを限定公開に設定するには、自分が公開したスライドの下部に表示されている「Privacy Settings」をクリックして下さい。

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「Privacy Settings」の画面が表示されます。

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スライドの公開に関する設定は「Visibility」の個所で行います。現在は「Public」になっており誰でも閲覧できる状態です。

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スライドを限定公開にするには「Private」をクリックして下さい。

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限定公開の方法として自分だけに公開するのか、それともスライドへのURLを知っている人にだけ公開するのかを選択でき、その設定画面が表示されます。それではそれぞれの方法を試してみます。

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自分だけがスライドを閲覧できるように設定するには「Who can view on SlideShare」の個所で「Only me」を選択して下さい。画面下部でスライドの埋め込みを許可するかどうかに関する設定画面が表示されますので許可しない場合は「Nowhere」、許可する場合は「Anywhere」を選択して下さい。「Nowhere」を選択した場合は、既に埋め込まれているものも機能しなくなります。設定が終わりましたら「Update」をクリックして下さい。

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これでこのスライドは自分がログインしている時だけ閲覧することができるようになりました。

それでは確認してみます。最初に自分は閲覧できるかどうかを確認します。SlideShareにログインしている状態で画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、「My Uploads」をクリックして下さい。

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アップロード済のスライド一覧が表示されます。限定公開にしているスライドには鍵アイコンがついています。

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スライドをクリックして下さい。

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スライドが表示されました。

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次にログインしていない場合や他のユーザーがスライドを見ることができるかどうか確認してみます。公開していた時は検索結果に出ていたキーワードで検索してもスライドが表示されなくなりました。

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またスライドのURLを何らかの形で知ったとしても、次のように「This uploaded file has been marked private by the author. Sorry!」と表示されてスライドは表示されませんでした。

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このように自分だけが閲覧できるように設定した場合、自分がログインしている時は閲覧できますが、それ以外のユーザーは例えばURLを知っていたとしても閲覧することはできません。

スライドへのURLを知っている人だけがスライドを閲覧できるように設定するには「Who can view on SlideShare」の個所で「People with the secret link」を選択して下さい。画面下部でダウンロードを許可するかどうかの設定画面が表示されますので「No」または「Yes」を選択して下さい。またスライドの埋め込みを許可するかどうかに関する設定画面が表示されますので許可しない場合は「Nowhere」、許可する場合は「Anywhere」を選択して下さい。「Nowhere」を選択した場合は、既に埋め込まれているものも機能しなくなります。設定が終わりましたら「Update」をクリックして下さい。

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これでスライドのURLを知っているだけがスライドを閲覧することができるようになりました。スライドへのURLは「Update」を行うと画面に表示されます。

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それでは確認してみます。公開していた時は検索結果に出ていたキーワードで検索してもスライドが表示されませんのでスライドを見つけることはできません。

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ただスライドのURLを知っている場合は誰であってもURLへアクセスするとスライドを閲覧することができます。

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このようにスライドは一般公開されていませんが、スライドのURLを知っていれば誰でもスライドを閲覧することができます。

スライドのURLを知っている人だけにスライドを閲覧できるように設定した場合、さらにパスワードを設定することもできます。パスワードを設定する場合には「People with the secret link」を選択した後に「Protect with a password」にチェックをして下さい。

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設定するパスワードを入力するためのテキストボックスが表示されます。パスワードを設定して下さい。

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設定が終わりましたら「Update」をクリックして下さい。これでパスワードが設定されました。

それでは確認してみます。スライドのURLへアクセスして下さい。次のようにパスワードの入力画面が表示されます。

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事前に設定された閲覧用パスワードを入力し、その後で「Submit」をクリックして下さい。

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スライドが表示されました。

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このように閲覧用パスワードを設定することで、スライドのURLを知っているだけでなくパスワードを知っている人だけがスライドを表示することができます。

( Written by Tatsuo Ikura+ )