選択している文字列の背景色を変更する

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Sublime Text 3で文字列を選択している時の背景色を変更する方法について解説します。

選択している文字列の背景色を変更する手順

カラースキームはデフォルトのMonokaiを利用していますが、文字列を選択した時に選択しているのがどの部分なのか区別がつきにくく感じています。そこで選択している部分の背景色を変更し、選択している部分がどの部分なのかわかりやすくしてみます。

p3-1

Sublime Text 3.1で選択している文字列の背景色を変更するには、カラースキームの中の一部の設定を上書きするためのファイルを作成し、JSON形式で新しい設定を記述します。作成するファイル名は対象となるカラースキーム名を使って「(カラースキーム名).sublime-color-scheme」という名前のファイルを作成します。

Windows10の環境でカラースキームがMonokaiの場合、以下の場所に以下の名前のテキストファイルを作成してください。

ファイル名:Monokai.sublime-color-scheme
場所:C:¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Roaming¥Sublime Text 3¥Packages¥User

p3-2

設定可能な項目については次のURLを参照されてください。

Color Schemes ? Sublime Text 3 Documentation

p3-3

選択した文字列の背景色に関係する設定項目は以下の通りです。

selection: (選択部分の背景色)
  The background color of selected text

selection_foreground: (選択部分の文字色)
  A color that will override the scope-based text color of the selection

selection_border: (選択部分の枠線の色)
  The color for the border of the selection

selection_border_width: (選択部部の枠線の太さ)
  The width of the selection border, from 0 to 4.

selection_corner_style: (選択部分の角の形状)
  The style of corners to use on selections. Options include: round (the default), cut or square.

selection_corner_radius: (選択部分の角の半径)
  The radius to use when the selection_corner_style is round or cut.

この中でも今回は「selection」と「selection_border」に対して次のように新しい設定を記述しました。上記の設定項目は"globals"に対する値として次のように記述します。

{
    "globals":
    {
        "selection": "#3390FF",
        "selection_border": "#3390FF"
    }
}

先ほど作成した Monokai.sublime-color-scheme ファイルの中に上記の設定を記述すれば準備は完了です。すぐに設定は反映されます。

設定変更後に文字列を選択してみると次のように選択した部分がはっきりと区別がつくようになりました。

p3-4

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Sublime Text 3で選択している文字列の背景色を変更する手順について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura+ )

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