Twitterの投票機能の使い方

Twitter では簡単な投票機能が利用できます。質問とそれに対する回答をいくつか用意し、他のユーザーに回答を選択してもらいます。ここでは Twitter の投票機能の使い方について解説します。

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投票を作成する

Twitter で投票を作成するにはツイートの作成画面がで次のアイコンをクリックしてください。

投票を作成する(1)

投票の作成画面が表示されます。

投票を作成する(2)

「質問する」と表示されているところに質問項目を入力してください。

投票を作成する(3)

質問に対する回答の候補を少なくとも 2 つ入力してください。

投票を作成する(4)

回答の候補を追加する場合は「+」をクリックしてください。回答の候補を入力する欄が一つ増えます。

投票を作成する(5)

投票を作成する(6)

3 番目の回答の候補に入力したあと、さらに追加する場合は同じように「+」をクリックして追加します。今回は回答の候補は 3 つで終わりです。

投票を作成する(7)

3 番目の回答の候補に入力したあと、さらに追加する場合は同じように「+」をクリックして追加します。候補の入力が終わりましたら最後に投票期間を設定してください。日、時、分、を指定でき一番短い期間は 5 分となります。今回は 15 分に設定しました。

投票を作成する(8)

投票の作成が終わりましたら「ツイートする」をクリックしてください。

投票を作成する(9)

投票ツイートが作成されて投稿されました。

投票を作成する(10)

投票ツイートは通常のツイートと同じく自分と自分をフォローしているユーザーのタイムラインに表示されます。また自分のタイムラインでは投票のツイートは投票された結果が表示されています。

他のユーザーが投票を行う

投票ツイートが他のユーザーのタイムラインでどのように表示されているのかを確認します。

他のユーザーが投票を行う(1)

まだ投票を行っていないユーザーのタイムラインでは、質問と回答の候補が表示されています。回答を行う場合には、候補の一つをクリックします。

では実際に候補の一つをクリックしてみます。すると投票が行われて、ここまでの投票結果が表示されます。

他のユーザーが投票を行う(2)

他のユーザーが投票を行う(3)

一度投票を行うと、そのユーザーは投票を変更したり投票していない状態に戻すことはできません。

まだ投票を行っていないユーザーのタイムラインでは、投票期限になるまでは質問と回答の候補が引き続き表示されます。また自分をフォローしていないユーザーであっても、検索やプロフィールページなどから投票ツイートを見た場合には誰でも投票することができます。

他のユーザーが投票を行う(4)

投票期限が過ぎると、投票を行ったユーザーも投票を行っていないユーザーも同じように投票結果が表示されます。

他のユーザーが投票を行う(5)

投票を作成したユーザーには誰がどの候補に回答したのか分かるのかどうか

投票をした結果、誰がどの候補に回答したのかについて投票を作成したユーザーに伝わるのかどうかは気になるところかと思いますが、投票を作成したユーザーにも他のユーザーと同じ内容しか知ることができません。まったく同じツイートが表示されます。

投票を作成したユーザーには誰がどの候補に回答したのか分かるのかどうか(1)

その為、どのユーザーが投票してくれたのかどうかや、どのユーザーがどの候補に投票してくれたのかは投票を作成したユーザーにも伝わることはありません。

なお投票を作成したユーザーには、投票期間が終わると次のような通知が届きます。

投票を作成したユーザーには誰がどの候補に回答したのか分かるのかどうか(2)

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Twitter の投票機能の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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